神ってる女

神ってる女の日常。

受け止め方と心の平穏

以前、テレビドラマを見ていて私の胸に刺さったセリフがありました。

 

ざっくり言うと、幸せっていうのは、幸せだと感じられる心を持っていることなんだ、という内容でした。 本当にそうだよな~と感心したので印象に残っていました。

 

ちょうどそのセリフを思い出させるような出来事が、今日この頃職場で発生しています。

 

ここのところ仕事で、ちょっと風変わりなプロジェクトに参加しています。いつものグループ・ワークの仲間たちと一緒に、素人さんの団体とコラボで立ち上げるプロジェクトです。

 

素人さんたちは報酬なしで完全な趣味として参加されているため、もちろん専門職の私たちとの間には大きな差があります。

 

そのため、素人さんたちの指導に回るような場面や、多少足を引っ張られるようなケースもあります。 ですが、私たちはお給料をもらって参加しているプロジェクトなわけですから、私には何の文句もなく、いつもと違った雰囲気を楽しみながら働いています。

 

ですが、同僚の中には不満が爆発しそうな人もいます。 ある若い同僚は、素人に足を引っ張られるのはひどいストレスだと毎日愚痴っています。

 

「ありえないよね~」と笑い話にしてしまえばいいのに、どうして怒ってるんだろう?と、私にはただただ疑問です。