神ってる女

神ってる女の日常。

ほぼ毎日居酒屋に通ってました

IT系の職場のせいかほぼ男性しかいない職場で、女性は私を含めて5人くらいしかいなくて。

 

男性のみの職場というのは初めてだし、自分が人見知りなのもあって最初はなかなか慣れなかったけど、歓送迎会とか慰労会とかいやいや参加していたら少しずつだけど男性と話せるようになってきて。そのうち個別で飲みに誘われるようになったときは、なんだかちょっと認めてもらえたようで嬉しかったな。

 

大衆居酒屋とか、ちょっと高級そうな居酒屋とか連れてってもらってお酒飲んで仕事の話とかお互いのことを話したり。プライベートの知り合いにも誘われて居酒屋の新規開拓をしてお気に入りの居酒屋が見つかったときは、ちょっとだけ達成感があったよ。

 

そんなこんなで週末以外はほぼ毎日仕事が終わってから居酒屋に行ってた。終電だと寝過ごしたら帰れなくなっちゃうから、終電の1コ前の電車で帰るようにして、次の日は眠いの我慢して仕事に行ってたけど、全然辛くなくてむしろ楽しかった。

 

一応外資系の企業で、誘ってくれる人は多分かなり稼いでいるだろうから、みんなおごってくれたので、夕ご飯代が浮くのも嬉しいし、普段はご飯は作らないでお弁当とか適当に買ってたから、お弁当を選ぶ手間も省けて嬉しいことづくめ。

 

でも毎回奢らせるのは気が引けるので、2,3回に1回は私も少し出すようにしてるよ。なんだかお酒のために仕事頑張ってる気がしないでもないけど、楽しいからいいか。